術者プロフィール

・私の先祖について。
元祖は臼杵藩初代藩主稲葉貞通公の小姓からスタートした「平子主膳信正」。信正は後に脱藩、大坂冬の陣で討死。この話は講談にもなっている。曽祖父は臼杵藩士「平子彦馬正忠」。明治維新後は大分県巡査となり剣道の指導役として県内の警察各署に勤務した。


・1954年、大分市生まれ。
・1969年、ギターを始める。
・1971年、合気道入門。
・1973年、コロムビア・シンガーソングライターコンテスト入賞、LP発売。
・1974年、大分市府内町の広告代理店にギターを持って飛び込み、そのまま正社員となり、自作自演のCMソングが市内の街頭放送にて流れる。しかし大先輩の作った名曲「ふぐ大将」にはとても及ばなかった。
・1975年、上京。アルバイトをしながらライブ活動を続ける。
・1986年3月、鍼灸師免許取得

同年、銀座中国鍼灸治療院(日中気功科学研究所)に就職。
劉勇氏に中国鍼と推拿、秦老師他2名の中国人気功師より推拿と医療気功を師事。
・1987年、「武道の科学」からの視点による、自己否定本ともいえる「合気武道精髄」を出版。
・1989年、中央区入船にて独立開業。

以後、佐渡市へ移住する1995年まで、俳優の山岡久乃氏の専属鍼灸師を務める。
・1990年、関節固め技の分類と鍼灸徒手療法によるセルフケアを解説した「合気武道解体新書」を出版。
・1995年、新潟県佐渡市へ移住。
同年、カタログ本ではない消費者の側からの批判的日本酒本「いまわの際までうまい酒を飲め」を出版。
・1998年、CD「光る花」製作。
・2000年、「合気武道精髄」への自己回答としての「合気道武道化への道」を出版。
・2013年、帰郷。
・2014年、福岡市の病院に就職。
・2017年、再び佐渡市へ。接骨院に就職。
・2022年12月、帰郷。現在に至る。

※上に書ききれなかった「これまでに経験した主なアルバイトと職業」。
床清掃、ビルの窓清掃、築地市場内妻物屋の正社員、高架貯水槽&地下貯水槽の清掃、排水管高圧洗浄、自転車チェーン店の正社員、千葉パルコ某ブティックの派遣店長、大日本印刷社員食堂の給仕、ロシア料理レストランのコック、赤坂の酒場の歌手、等々。

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